昨年9月に台風21号の影響でタンカーが衝突した関西空港連絡橋が8日、約7カ月ぶりに上下各3車線の計6車線で通行を全面再開した。上下計4車線で運用していたが、通行量増加が予想される4〜5月の大型連休を前に復旧が実現。関空を運営する関西エアポートは「アクセスを含む全ての空港機能が回復することになる」としている。

 関空がある人工島と対岸を結ぶ連絡橋は、台風21号による強風で流されたタンカーが衝突。南側の橋桁2本が損傷し通行不能となり、空港は一時孤立した。橋を管理する西日本高速道路が、橋桁の架け替えや路面塗装などの工事を続けてきた。