米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として埋め立て工事が進む同県名護市辺野古で12日、手こぎ船の速さを競うハーレー大会があり、地元住民のほか、近隣の米軍キャンプ・シュワブの関係者らも参加して熱戦を繰り広げた。

 海の安全や豊漁の祈願が込められた恒例の行事で、関係者によると、今回は計43チームが参加。晴れ渡った空の下、かねの音に合わせて乗組員が一斉に水をかいた船は勢い良く進んだ。

 政府は昨年12月から近くの海域に土砂を投入し、埋め立て工事を続けている。