愛知県西尾市の市道交差点で10日、近くに住む母子が乗用車にはねられた事故で、西尾署は13日、意識不明の重体となっていた清水光紗さん(33)が12日夕、外傷性ショックのため搬送先の病院で死亡したと明らかにした。

 事故は10日午後2時20分ごろ発生。自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕された同市、無職塩谷晃由容疑者(29)が、丁字路を横断中だった清水さんと長男(2)をはねたとみられる。長男は軽傷を負った。

 同署は、塩谷容疑者が前をよく見ていなかった疑いもあるとみて、同法違反の過失致死に切り替えて調べている。