2日午前8時25分ごろ、東京湾を航行中の船舶から「クジラの死骸が浮いている」と海上保安庁に通報があった。東京海上保安部から巡視艇が出動して調べた結果、羽田空港の東約3300メートルの海上で、クジラとみられるものが漂流しているのを確認した。

 同保安部によると、腹部が海面に出て、頭部と尾びれが沈んでいる状態で、死んでいるとみられる。同保安部は付近を航行する船舶に注意を呼び掛けるとともに、東京都などと今後の対応を検討している。