台風20号から変わった温帯低気圧や房総半島沖に延びた前線の影響で紀伊半島や関東を中心に大雨となった。岩手、宮城、福島各県は23日午前を中心に雨が残る地域がありそうだ。同日夜にかけて東北や東日本の太平洋側は強い風が吹く恐れがある。台風19号の復旧作業の際は注意が必要だ。

 気象庁によると、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が安定せず、荒天につながった。

 22日午前中までの24時間降水量は和歌山県那智勝浦町で182.5ミリ、千葉県勝浦市で111.5ミリ、長野県木祖村で75.5ミリを観測した。