23日午後0時25分ごろ、香港発札幌行きの中国籍のジェット機「エンブラエルERJ190」で、着陸間際に操縦室の画面表示が消えるトラブルがあった。機体はそのまま新千歳空港に着陸し、乗っていた24人にけがはなかった。国土交通省は、事故につながりかねない重大インシデントに認定し、運輸安全委員会が航空事故調査官2人を派遣する。

 国交省によると、旅客機にも使われる機体だが、個人が運航。同日午前8時15分ごろに香港国際空港を出発していた。操縦室内の表示の電源は、2基のエンジンにそれぞれ装備されている発電機から供給される仕組みになっている。