埼玉県川越市で25日、性的少数者(LGBTなど)や支援者が、多様な性への理解を求めて行進するイベント「埼玉レインボープライド2020」が開かれた。全国から集まった約200人が、虹色の横断幕や旗を手に「ハッピープライド!」と声を上げながら市街地約1.5キロを歩いた。

 性的少数者の権利を主張し、世界各地で行われている「プライドパレード」の一環で、同県では初の開催。同性のパートナーと参加したさいたま市の会社員、稲垣晃平さん(28)は「地元でパレードができてうれしい。自分を解放し、大好きなパートナーと一緒に歩けて幸せ」と笑顔だった。