タイから輸入したとする国内未承認の医薬品を、ダイエットに効果があるとインターネットで広告したとして、大阪府警生活環境課は5日、医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の広告禁止)の疑いで、兵庫県宝塚市、自営業車剛容疑者(51)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 車容疑者はタイ在住の日本人と共に「個人輸入代行専門サバイラート」のホームページを運営し、美容医療で有名なタイの「ヤンヒー総合病院」や「MDクリニック」で処方されたとする薬を販売していた。捜査関係者によると、ほとんどは安全性が不透明な偽物とみられる。