滋賀県守山市の立命館守山中で2017年、男子生徒が同級生からいじめを受け不登校になり、同校が、いじめ防止対策推進法が定める重大事態の疑いがあるとして外部有識者による第三者委員会を設置する方針であることが14日、分かった。

 県私学・県立大学振興課によると、生徒は1年生だった17年5〜8月ごろ、硬式テニス部の練習中に同級生から暴言を吐かれ、下校中に飲食代をおごらされるなどした。保護者が同7月に部活の顧問兼担任に相談したが、いじめは続き、8月中旬から部活を休み、2学期から不登校になったという。保護者が昨年6月に県に相談した。生徒は今春に同校を卒業した。