9日午後1時ごろ、長崎県平戸市田助町の山内造船で、修理中のまき網漁業の運搬船「第7昭徳丸」(338トン)から出火し、船首の一部を焼いた。船内に煙が充満し、駆け付けた消防隊員が男性2人を運び出したが、現場で死亡が確認された。

 県警平戸署によると、亡くなった2人は、25歳と67歳の作業員の可能性があり、同署は身元確認を急ぐとともに出火原因を調べている。当時、約40人が修理や塗装などの作業をしていたという。

 現場は平戸市役所の北約2.5キロ。