認知症への正しい理解や、患者と家族への支援を広めようと「世界アルツハイマーデー」の21日夜に、世界遺産で国宝の姫路城(兵庫県姫路市)が認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップされた。26日まで。

 主催した、ひめじ認知症啓発協議会の田中洋三さん(67)は「認知症の人や家族が幸せに暮らせる社会になってほしい」と話した。

 公益社団法人「認知症の人と家族の会」(京都市)が、京都タワー(同)や彦根城(滋賀県彦根市)など全国各地の観光名所のライトアップを呼び掛けており、姫路城では5回目。