東京五輪の開会式冒頭に登場した看護師ボクサーの津端ありさ(28)=ライフサポートクリニック=が一夜明けた24日、東京都内の医院で業務に復帰した。患者のカウンセリングの一環でボクシングを教えるなどの仕事をしながら、選手として次の五輪を目指す。

 津端は今年1月、五輪に向けての練習時間確保のために勤務時間が比較的規則的な医院に移った。しかし、世界最終予選が中止になり、東京五輪への道が絶たれた。

 関係者によると、その後にオファーがあり、仕事、競技の両立とともに出演の準備を進めたという。