消費者庁は19日、茨城県古河市の宮本製作所が販売した洗濯補助用品「洗たくマグちゃん」などの広告は根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、課徴金3606万円の納付を命じた。

 消費者庁によると、広告に根拠がないと判断されたのは、ほかに「ベビーマグちゃん」「ランドリーマグちゃん」。昨年から今年にかけてウェブサイトで販売。マグネシウムの効果で洗剤や柔軟剤を使わずに洗濯できるとうたい、「除菌効果は99%以上」などと宣伝していた。

 消費者庁は根拠を示す資料が提出されなかったとして今年4月、再発防止を求める措置命令を出していた。