東京・歌舞伎町の雑居ビルでポーカー店を開き、客から賭博の手数料を徴収したなどとして、警視庁組織犯罪対策4課は24日までに、賭博開帳図利などの疑いで経営者塩尻誉征容疑者(47)=東京都新宿区=ら店関係者の男4人を、賭博容疑で客の25〜54歳の男10人を現行犯逮捕した。10人は釈放した。

 組対4課によると、5月ごろから週3日営業して賭け金の約5%を手数料として徴収し、約2700万円を売り上げたとみられる。新型コロナウイルスの緊急事態宣言中も営業し、ホストなどが利用していたという。

 現場はクラブやバーなどが入る雑居ビルで、同課は23日未明に店を家宅捜索した。