横浜市は6日、市内に住む60代男性が新型コロナウイルスワクチンを不正に4回接種していたと発表した。男性は市内の医療機関で清掃業務に従事。医療従事者枠で受けたことを隠し、一般向けの枠も利用した。「抗体を増やしたかった」と話しているという。

 市によると男性は昨年3、4月に医療従事者として計2回受けた後、12歳以上の市民に届く接種券を使って9月に1回受けた。12月に医療従事者枠でさらに1回受けた。体調不良の訴えはない。

 男性が接種証明書を入手しようと12月21日に市に問い合わせ、不正が発覚した。