日本政府に核兵器禁止条約への参加を求め署名を集めている原水爆禁止日本協議会(原水協)や被爆者団体などのメンバーは22日、東京都内で約96万筆を政府側に提出した。被爆者らは「日本が世界をリードしていくべきだ」と訴えた。

 原水協の高草木博代表理事(78)は提出前「ロシアのウクライナ侵攻で、核兵器が安全保障のためという虚構が目の前で崩れた。絶対に使わせてはならない」と強調。

 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局次長の浜住治郎さん(76)も「日本政府が条約に署名し、批准することの意味は大変大きい」とあいさつした。