第11管区海上保安本部(那覇)は19日、沖縄県・尖閣諸島周辺で18日から領海侵入していた中国海警局の船2隻が19日午前11時25分ごろ、領海外側の接続水域に出たと発表した。尖閣周辺での領海侵入は同日で今年11日目。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは65日連続となった。

 11管によると、2隻は18日午後3時50分ごろ、日本の漁船1隻を追うように領海侵入。遠巻きに監視するように航行し、漁船の動きに合わせて退去した。海保の巡視船が領海から出るよう警告していた。