第11管区海上保安本部(那覇)は23日、沖縄県・石垣島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、台湾の海洋調査船がワイヤのようなものを海中に下ろしているのを確認したと発表した。11管は同じ船が22日にも島周辺のEEZ内で作業しているのを確認。同意のない海洋調査の疑いがあるとみて、改めて無線で中止を要求した。

 11管は23日午前6時ごろ、島の南西約115キロで台湾船を確認。正午時点もEEZ内を航行していた。

 22日は島の南南東約97キロの海域で確認していた。