7月10日投開票の参院選で、北海道登別市にある特別養護老人ホームの入所者の投票用紙に勝手に記入するなどし、不正に不在者投票をしたとして、道警は2日、公選法違反(投票偽造)の疑いで、50代の男性施設長と40代の男性事務員を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。

 書類送検容疑は、認知症で意思表示ができない入所者3人の投票用紙に記入するなどして投票を偽造した疑い。

 道警は、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。