7日午後1時45分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。2隻は午後3時40分ごろ、領海外側の接続水域に出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは7月29日以来で、今年20日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は領海内で航行する日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せた。海保が周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告した。

 接続水域では、別の中国船2隻も確認された。接続水域を含めた尖閣周辺で中国船が確認されるのは114日連続。