北海道小樽市で8月、市立潮見台小の通学バスの男性運転手が急ブレーキを繰り返し、複数の児童が頭や首を座席にぶつけて痛みを訴えたことが1日、市教育委員会への取材で分かった。いずれも軽傷。運転手は「騒ぐので静かにさせるためだった」と説明しているという。道警は傷害容疑を視野に調べている。

 市教委によると、8月26日、児童計25人が乗った状態で、学校敷地内の下り坂でサイドブレーキを解除して発進して急停車する行為を2度繰り返した。帰宅した児童から話を聞いた保護者が学校に連絡して発覚した。

 市教委は翌日、運転手を担当から外した。今後、処分する方針。