前線や低気圧の影響で静岡県では2日、局地的大雨が降った。気象庁は同日午後、浜松市付近に記録的短時間大雨情報を発表。浜松市は市内を流れる馬込川が氾濫したとして、約17万世帯約41万人を対象に、最高の警戒レベル5に当たる避難情報「緊急安全確保」を発令、約5時間後に解除した。

 県と市によると、複数の住宅などが床上、床下浸水したが、けが人の情報は入っていない。

 気象庁によると、レーダーの解析では、浜松市で午後1時までの1時間に約118ミリ、静岡県磐田市でも午後1時20分までの1時間に約120ミリなどの雨が降ったとみられる。