4日午前11時ごろ、鹿児島県南大隅町で開かれていた自転車の全日本大学対抗選手権で、男子ロードレースに出場していた選手十数人が接触、転倒する事故があった。主催の日本学生自転車競技連盟によると、3人が救急搬送され、うち1人が意識不明となった。

 地元消防などによると、南大隅町根占地区の下り坂で起きた。当時は小雨が降り、路面がぬれていたが、競技を中止するような気象条件ではなかったという。県警が関係者から状況を確認している。

 大会は1日から南大隅町と錦江町で実施。最終日の4日は個人ロードレース(男子145.2キロ、女子72.6キロ)で、両町を周回するコースだった。