国立大82校と公立大94校の2023年度入試要項が9日までにまとまった。岡山大理学部などで、調査書や面接で合否を決める総合型選抜や学校推薦型選抜が拡大。理工系学部に女子学生を増やすため、名古屋大は工学部の2学科で学校推薦型選抜に女子枠を新設する。

 一般選抜でも北海道教育大が「学びの履歴と志望理由書」を評価対象とするなど書類審査を取り入れる大学が増えた。また、東京外国語大は大学入学共通テストの「数学」の必須科目を1科目から2科目に増やす。