【ロンドン共同】天皇陛下は18日夜(日本時間19日早朝)、エリザベス女王のひつぎが安置されている英議会議事堂のホールを弔問に訪れ、女王のそばでお別れをされた。側近によると、陛下は「感謝の気持ち、心を込めてお別れのあいさつを静かにさせていただいた」と語ったという。

 陛下は午後8時半ごろ、黒のスーツとネクタイ姿で滞在先のホテルを出発した。皇后さまは体調を考慮し、同行しなかった。

 これに先立ち、陛下はバッキンガム宮殿でチャールズ国王主催のレセプションに出席した。宮内庁幹部によると、陛下は国王夫妻に心からの弔意を述べた。上皇ご夫妻から託された弔意も伝えたという。