高知県・室戸岬の南の海上で23日、台風15号が発生し、西日本と東日本の太平洋側に接近した。気象庁によると、静岡県牧之原市で1時間に観測史上最多となる110.0ミリの猛烈な雨が降った。台風は東寄りに進む見通しで、3連休は広範囲で大雨の恐れがある。気象庁は土砂災害や浸水、河川の氾濫に警戒を呼びかけた。

 23日は静岡県を中心に東海で大雨となり、愛知県と静岡県で線状降水帯が確認された。気象レーダーの解析では静岡県の各地で1時間当たり110ミリ以上が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が相次いで出された。