17日午前9時半ごろ、北海道夕張市清水沢1丁目にある浄水場の工事現場で、「土砂が崩れて作業員2人が埋まった」と119番があった。栗山署によると、2人は救助されて病院に搬送され、70代ぐらいの男性が死亡したほか、30代ぐらいの男性が腰まで土砂に埋まったが、意識はあるという。

 署などによると、浄水場の配管を増設する工事のため、午前8時ごろに4人で作業を開始。当時は重機で溝を掘る作業をしていたという。

 現場は夕張市役所から南東に約5.7キロの山間部にある「清水の沢ダム」の近く。2人が埋まったとみられる溝を警察官や現場関係者が詳しく調べていた。