韓国・ソウルの雑踏事故で亡くなった日本人留学生、冨川芽生さん(26)の通夜が6日、自宅のある北海道根室市の斎場で営まれ、参列した同級生らは「優しいが強い子だった」などとしのび、不慮の最期を悼んだ。

 冨川さんの高校の同級生だった根室市の女性(26)は「まさか同級生が亡くなるとは。本当に良い子だったのに、今はただただ信じられない」と涙ぐんだ。同じく同級生の男性(26)は「優しいが自分の思いは曲げない、強い子だった」と振り返り、「あまりにも早い別れだ。芽生の分まで生きたいと思う」と声を震わせた。

 葬儀は7日午後に行われる予定。