東京都は27日、来春の都立高入試から導入する英語のスピーキングテストを実施した。「話す力」の育成が狙いで、中学3年生約6万9千人が都内197会場で受験した。来年2月の学力検査(満点700点)と、調査書(同300点)の合計点に加算される。民間運営のテストを公立高入試に活用するのは全国初となる。

 都教育委員会によると、公立中3年の約95%に当たる約7万6千人が申し込んでいたが、新型コロナウイルスやインフルエンザなど体調不良による欠席者が多かった。12月18日に追試験を実施する予定。