新聞社や放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会の第65回全国大会は22日、宮崎市で2日目の会議を開き「民主主義社会を支える存在との自覚を持ち、読者・視聴者の期待と信頼に応える」との申し合わせを採択し、閉会した。

 申し合わせではジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長(2019年死去)の性加害問題にも言及。マスコミの報道姿勢が被害を拡大させたと指摘され、メディアに厳しい目が向けられているとして、今後、月例会などを通して議論を深めていくことも確認した。

 閉会後には初の試みとして若手や中堅記者による報告会も行われた。