4月21日投開票の千葉県銚子市議選(定数18)を巡り、市選挙管理委員会は21日、0.474票差で落選した前市議工藤忠男氏(74)の異議申し出を認めず、棄却する決定をした。

 市選管によると、無所属現職の石上允康氏(73)が904.474票で最下位当選し、工藤氏は904票だった。候補者に別の「石上」姓が1人、読み方が同じ「石神」姓も1人おり、「石上」「いしがみ」と書かれた計13票が得票割合に応じて振り分けられた。

 工藤氏は関係する票の確認を求め、選管は14日、両陣営とともに2人の票や案分票などを再点検した。