10日の国債市場で長期金利の指標である新発10年債(356回債、表面利率0.1%)の利回りが一時0.000%まで上昇し、3月上旬以来、約9カ月ぶりにマイナス圏を脱した。終値利回りは前日より0.015%低いマイナス0.025%だった。米中貿易協議に対する懸念が和らぎ、安全資産とされる国債が売られ利回りが上がった後、買い戻された。