菅義偉官房長官は20日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」の違法文書管理などを巡り、内閣府審議官ら幹部6人を厳重注意処分とした理由について「担当者レベルの問題が大きい」との認識を示した。安倍晋三首相や菅氏の責任に関する記者の質問には「今後も丁寧に対応していきたい」と述べるにとどめた。

 現場に責任を押し付ける意図があるのではないかとの質問には「全くない」と強調した。

 菅氏は、2011〜17年度分の招待者名簿を「行政文書ファイル管理簿」に記載しなかった事実について内閣府から報告を受けたのは、今年1月9日だったとも述べた。