京都府の西脇隆俊知事は15日、新型コロナウイルス対策で継続していた京都市などの飲食店に対する営業時間短縮の要請を、予定通り今月21日までで終える方針を明らかにした。酒の提供時間の制限もなくす。

 京都府は9月30日までの緊急事態宣言解除後も、府南部では原則として午後8時までの時短営業を求めていた。府内全域で飲食店への措置が解除されるのは約半年ぶり。

 西脇知事は記者会見で「感染は減少局面にあり、医療提供体制も落ち着いている」と述べた。18日に対策本部会議を開き、正式に決定する。新規陽性者数は、14日までの7日間平均で17.1人と、前週比で0.67倍だった。