林芳正外相は18日、中国の王毅国務委員兼外相とオンラインで約70分間会談した。ロシアのウクライナ侵攻を非難した上で、中国に対して平和と安全の維持に責任ある役割を果たすよう要求。北朝鮮の非核化に向けて国際社会が一致して対応する必要があると指摘した。北朝鮮が核実験の再開に踏み切るとの観測が出ていることなどを踏まえ、緊密に連携していくことも確認した。日本外務省が発表した。

 会談は日本側が呼びかけた。林、王両氏の対話は昨年11月の電話会談以来。

 王氏は今年の国交正常化50周年に触れ「日中関係発展の重要な一里塚だ」と語った。