共同通信社は第26回参院選の立候補者に実施したアンケートのうち当選者分と、非改選議員の回答計153人分を15日までにまとめ、新たな参院の姿を探った。9条に自衛隊を明記する憲法改正案について54.2%が賛成し、反対の32.7%を上回った。岸田政権下での改憲の是非は、「どちらかといえば」を含む賛成が64.8%で、反対31.4%。岸田文雄首相(自民党総裁)は早期の国会発議に意欲を示しており、議論が加速する可能性もある。

 参院選で、憲法改正に前向きな「改憲勢力」は発議に必要な3分の2以上の議席を維持した。