共産党は1日、第6回中央委員会総会を党本部で開いた。志位和夫委員長は改選6議席から4議席に減らした参院選の総括を発表し「皆さんの大奮闘を結果に結び付けられなかったことに責任を痛感している」と述べた。自民党や日本維新の会が議席を増やした要因に関し「野党共闘の後退によるものだ」と分析した。

 今回の参院選は、2016、19年と異なり、改選1人区での野党候補の一本化が限定的だった。立憲民主党などと競合し、自民党の大勝を許した。志位氏は中央委総会で「参院選での共闘は大幅な後退を余儀なくされた」と振り返った。