林芳正外相は18日、米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と外務省で面会し、旭日大綬章を授与した。ゲイツ氏が共同議長を務める慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」を通じ、途上国の公衆衛生を改善した功績が評価された。

 林氏は「グローバルヘルス分野での継続した貢献に期待している」と要請。ゲイツ氏は「光栄だ。残りの人生で最善を尽くしたい」と応じた。

 受章は2020年春の叙勲で発表された。外務省は米国での授与を検討したが、日程調整が難航。ゲイツ氏の来日に合わせて手渡すことになった。