日本維新の会の馬場伸幸代表は9日、次期衆院選について、公明党の現職議員がいる大阪府と兵庫県の計6選挙区への候補者擁立の可能性に言及した。大阪市で記者団に「今、公明との関係はリセットされて白紙だ。可能性はある」と述べた。

 日本維新はこれに先立ち大阪市の党本部で開いた常任役員会で、松井一郎前代表(58)(大阪市長)と石川県の馳浩知事(61)を顧問とする人事を決定。幹事長の藤田文武衆院議員(41)、政調会長の音喜多駿参院議員(38)、総務会長の柳ケ瀬裕文参院議員(47)をそれぞれ続投させる執行部人事も決めた。