自民党の杉田水脈総務政務官は1日の参院総務委員会で、性暴力被害を巡り、2020年に「女性はいくらでもうそをつけますから」とした自身の発言の撤回を求められ、拒否した。謝罪にも応じなかった。この問題をただした立憲民主党の小沢雅仁氏に対し「性被害者の女性に向け発した言葉ではない。女性蔑視の意図も全くなかった」と答弁した。

 18年にLGBTなどの性的少数者を「生産性がない」と差別的な言葉で表現した過去も批判されたが、「拙い表現で傷ついた方がいることは重く受け止める」と述べるにとどめた。