任期満了に伴う愛媛県知事選は20日投開票の結果、自民、立憲民主、公明、社民各党の県組織から支援を受けた無所属現職中村時広氏(62)=国民推薦=が、共産党新人の党県委員長林紀子氏(60)を破って4選を果たした。投票率は33.95%で、過去最低だった前回選を5.10ポイント下回った。

 中村氏は当選確実の知らせを受けて、松山市内で万歳する支援者に頭を下げた。「公約は口約束ではない」と述べ、デジタル化の推進や、移住者呼び込みなどによる人口減少対策に取り組むと強調した。

 選挙戦で中村氏は西日本豪雨からの復興を進めた実績をアピール。