参院予算委員会は2日、2022年度第2次補正予算案に関する集中審議を実施した。補正予算案は午後の予算委、参院本会議で採決、可決され、成立する運びだ。岸田文雄首相は、補正予算案に多額の予備費を計上したことに関し「来年に向けて世界規模の経済下振れリスクがあり、国民生活を守るためにしっかり備えなければいけない」と意義を強調した。

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡る被害者救済新法について、法案成立後の教団への対応を問われ「政治の信頼の問題から、自民党、政府として、社会的に問題がある旧統一教会との関係を未来に向けて断っていく」と述べた。