任期満了に伴う来春の徳島県知事選を巡り、自民党の後藤田正純衆院議員(53)が立候補の意向を固めたことが分かった。関係者が8日、明らかにした。知事選には自民党の三木亨参院議員(55)も出馬意向を示しており、保守分裂含みの様相となっている。

 現職で5期目の飯泉嘉門知事(62)は、自身の対応を明らかにしていない。

 後藤田氏は東京都多摩市出身。会社員を経て、2000年衆院選で初当選し、現在8期目。内閣府副大臣などを歴任した。大叔父に元副総理の後藤田正晴氏を持つ。知事選への出馬意向が明らかになるのは、三木氏に続き2人目となる。