石川県漁協が今年から認定を始めた寒ブリの高級ブランド「煌」の初競りが1日、金沢市の同漁協かなざわ総合市場で開かれた。最初に取引された1匹に400万円の値が付いた。
煌は、12月1日〜翌年1月31日に県内の定置網で取れた天然ブリのうち、重さ14キロ以上で傷がないなどの条件を満たしたものが認定される。
県漁協は2021年、県産の雄ズワイガニで高級ブランド「輝」の認定を開始。同年の初競りで500万円の値を付け話題になった。カニに続き、ブランド創設で県産寒ブリの知名度向上を狙う。
石川県漁協が今年から認定を始めた寒ブリの高級ブランド「煌」の初競りが1日、金沢市の同漁協かなざわ総合市場で開かれた。最初に取引された1匹に400万円の値が付いた。
煌は、12月1日〜翌年1月31日に県内の定置網で取れた天然ブリのうち、重さ14キロ以上で傷がないなどの条件を満たしたものが認定される。
県漁協は2021年、県産の雄ズワイガニで高級ブランド「輝」の認定を開始。同年の初競りで500万円の値を付け話題になった。カニに続き、ブランド創設で県産寒ブリの知名度向上を狙う。
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共同通信