【ジュネーブ共同】国民栄誉賞の受賞が決まったフィギュアスケートの羽生結弦が、男子で66年ぶりの五輪2連覇を成し遂げた平昌冬季五輪の日本選手団公式手袋をスイス・ローザンヌの五輪博物館に寄贈していたことが1日までに分かった。国際オリンピック委員会(IOC)の要請に応じたという。

 五輪博物館は著名なスポーツ選手が使った用具や記念品を保管、展示している。日本選手ではシドニー五輪陸上女子マラソンの高橋尚子さんがシューズ、体操男子の内村航平がロンドン五輪の日本代表ユニホーム、ノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明がソチ五輪でジャンプスーツを寄贈した例がある。