2020年東京五輪のテスト大会を兼ねて神奈川県藤沢市の江の島で開催されているセーリングのワールドカップ(W杯)の競技実施時間について、地元漁業関係者から事前の合意に反するとの抗議があり、スタート時間が繰り下げられたことが14日、分かった。

 大会実行委員会と県に提出された抗議文によると、漁などへの影響を考慮して競技時間は午後1時から5時までと定められていた。実際には大会初日の11日は午前11時すぎに最初のレースをスタートした。

 実行委は謝罪し、運営を担う国際セーリング連盟と協議の上、第2日以降のスタート時刻を原則午後1時以降に変更した。