プロ野球西武の菊池雄星投手(27)が、今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグへ挑戦することが21日、関係者の話で分かった。2015年12月の契約更改交渉で初めて将来的なメジャー移籍の希望があることを球団に伝え、16年にも挑戦を訴えている。

 西武の居郷肇球団社長は21日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで敗退後に、菊池投手から申し入れがあれば容認すると発表。「彼の夢なので、球団としても快く応援してあげたい」と話した。菊池投手は「今すぐ来季に向けて、今後どうするかを考えられる気持ちではない」としていた。