2020年東京五輪開幕まで500日となった12日、大会組織委員会は競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」50種類を発表した。初めて五輪に導入された1964年東京五輪のものをベースに、競技者の動きをシンプルに表したのが特徴。「先人へのリスペクト(尊敬)とともに継承・進化させた」としている。

 視覚的に意味を理解できるピクトグラムは、08年北京大会では篆書をモチーフにするなど開催都市の特徴を出すデザインが近年増えている。だが、今回は分かりやすさという本来の情報伝達機能を重視し、発祥の地、東京でレガシー(遺産)に原点回帰する形をとる。