来夏に延期された東京五輪の代表候補で、J1大分のDF岩田智輝が30日、オンラインで取材に応じ、今年を「すごく大事な1年になる。成長できるチャンスと捉えている」と、引き締まった表情で語った。

 五輪のサッカー男子の年齢による出場資格は引き上げられ、来年4月で24歳の岩田も出場は可能。だが「当落線上ではなく、厳しい立ち位置にいる。そのことに関して一喜一憂はしていない」と話した。

 昨年の南米選手権ではフル代表に初選出され、1次リーグ2試合に出場。しかし今年1月のU―23(23歳以下)アジア選手権は代表に選ばれなかった。「さらに危機感が増した」と自覚を新たにした。