【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は14日、オンライン形式の理事会を開き、新型コロナ感染拡大の影響で史上初の延期に追い込まれた東京五輪の対応策を協議する。新日程が来年7月23日開幕に決定後では初の理事会。大会組織委員会と合同で設置して会場確保や追加費用負担の懸案に取り組んでいる作業部会の報告も受ける。

 厳しい練習環境に置かれる選手や国際競技連盟、各国・地域の国内オリンピック委員会についても話し合う。IOCは五輪延期を受けて、今夏の総会をネット形式に変更して7月17日に開催する方針で、理事会では総会の議題や電子投票システムについて議論する。